神宮司龍峰先生告知 人権を考える市民のつどい 鹿児島県伊佐市
人権を考える市民のつどい
令和4年11月20日午前9時30分
鹿児島県伊佐市文化会館大ホール
ハンセン病訴訟全国原告団協議会
竪山勲事務局長
講演
『ハンセン病問題の真実を語る』
太鼓の演奏や小学生による人権作文朗読もあります。是非。ご参加下さい。
問い合わせ先
鹿児島県伊佐市役所市民課
ハンセン病と差別の歴史
ハンセン病に罹患した人びとは遠く離れた島や、隔離された施設へ追いやられ、自由を奪われ「leper」という差別的な呼ばれ方で、社会から疎外された状態で生涯を過ごすことを余儀なくされました。 ハンセン病はもはや完治する病気であり、ハンセン病回復者や治療中の患者さえからも感染する可能性は皆無です。私たちはあらゆる差別と闘わなくてはならない。