神宮司龍峰告知 視覚障害者の暮らし支援
視覚障害者の暮らし支援
新型コロナウイルス対応
障害者差別解消法は、行政や民間事業者を対象としていますが、障害のある方が社会生活を送るうえで、一人ひとりが障害について正しく理解し、配慮(心づかい)していくことが必要です。
視覚障害のある方に道順を説明するときは、「こちらの方向」など、あいまいな表現ではなく、「右手の方向」や「まっすぐ50m」など具体的に説明するようにしましょう
案内のイメージ画像
点字ブロックは、視覚に障害のある方が安全に歩くためのものです。点字ブロックの上に自転車などを放置したり、立ち話したりするのはやめましょう。
また、横断歩道や駅のホームなどで、視覚に障害のある方を見かけ、危ないと感じたときは声をかけましょう。「危ないですよ」「信号が赤ですよ」「電車が来ますよ」など、その一言が命を救うかもしれません
優しい心で対応しよう