復縁の法華経寺住職神宮司龍峰 鹿児島県姶良市 鹿児島県霧島市
画像は神宮司龍峰先生
大麻依存症・覚醒剤依存症の駆け込み寺 神宮司龍峰先生 吉本弥生先生
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復縁祈願の法華経寺住職神宮司龍峰先生
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霧島山法華経寺
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心の身体の病とさようならして下さい。
鹿児島県霧島市霧島田口
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うつ病・パニック障害・統合失調症などの精神障害者手帳1級から3級の方。
若しくは自立支援法の対象者優遇
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神宮司龍峰先生が依存症のあなたを必ず救済します
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大麻の恐怖と実態
平成20年10月に東京の大学生が大麻所持で逮捕されたことを皮切りに、次々と大学生の大麻所持、使用が報道され、若者の薬物乱用が想像以上に深刻な問題であることが明らかになりました。
何故、薬物乱用はいけないのでしょうか?単に「法律で禁じられているから。」ではなく、禁じられている理由を考えてみて下さい。
1.身体および精神の健康障害
全ての薬物は、体に何らかの作用を及ぼします。体に有益な作用もあれば、健康を害する作用もあります。また、急速に現れる作用と、長期間あるいは繰り返し使用することで障害が現れるものがあります。麻薬や覚醒剤は、身体および精神の障害が、比較的急激に現れます。「大麻はそれほど体に悪くない。」という誤った情報を流しているバカ者がいますが、大麻は、麻薬や覚醒剤に比べると障害の発現が緩徐なだけで、繰り返し使用すれば、身体および精神ともに確実にむしばまれて廃人になります。
2.社会的な罪悪
近頃流行りの「自己責任」という言葉を借りれば、「愚かな奴が勝手に変なものを吸って体を壊すのは、そいつが悪いのだから放っておけ。」という考えもあるでしょう。しかし、こうした「愚かな奴」はしばしば社会に迷惑をかけます。幻覚、妄想、人格障害のために、他人に危害を加えます。また、法律で禁止されている薬物ですから、違法な手段で売買されており、暴力団等の犯罪者集団の関与も少なくありません。大麻をはじめとする違法薬物を手に入れることは、自分1人の身を滅ぼすだけでなく、社会全体に対する大きな背信行為であることを改めて認識して下さい。
「大麻はそれほど体に悪くない。」という誤った情報を流しているバカ者がいます
3.地獄へのGateway
ゲートウェイドラッグ(Gateway Drug)という言葉を聞いたことがありますか?大麻は、麻薬や覚醒剤に比べると軽い気持ちで手を出すことが少なくないようですが、これをきっかけにさらに害の大きな薬物の使用に手を染めるという、転落への入り口(ゲート)になると言われています。せっかく上ってきた人生の階段を踏み外して転げ落ち、しかも社会全体に甚大な迷惑をかけることがないように、たとえ知人から誘われてもきっぱりと断る勇気を持って、社会の一員である大学生として責任ある行動を取って下さい。
4.たばこ、アルコールはどうなのか?
大麻その他の薬物乱用を問題にする時、「どうしてたばこやアルコールは認められているのだ?」と言う人がいます。ある薬物が法律で禁じられる理由には、(1)急性の身体あるいは精神障害が激しい、(2)繰り返し使用することで明らかに身体あるいは精神に障害をきたす、(3)依存性が極めて高い、(4)大多数の人が使用によりしょうがいをきたす、などがあります。たばこは、急性の健康障害は問題にされておらず、長期間の喫煙による発癌も必ずしも全員には起こらないため、今のところ禁止はされていませんが、近年は、癌以外の病気との関連が認められ、受動喫煙も大きな問題となっていますので、今後、規制が強まることが予想されます。アルコールは、泥酔や酒乱など急性の身体および精神障害を起こしますが、多量に飲酒してもケロッとしている「お酒に強い人」もいます。このように個人差が大きいことが、未成年でなければアルコールが規制されない理由の一つかもしれません。しかしながら、大多数の人は、ある程度以上飲めば酔っ払い、他人に迷惑をかけ、さらには違法行為、犯罪行為に至ることすらあります。社会の一員として、節度をわきまえた飲み方をして下さい。
覚醒剤の恐怖と実態
覚醒剤とは、覚せい剤取締法で規定されたアンフェタミン、メタンフェタミン、及び各その塩類を指します。「覚醒剤」という特定物質があるわけではありません。ただし、国内で流通している覚醒剤の多くがメタンフェタミンであることから、ここではメタンフェタミンについて解説します。
top 俗称としては、「チョーク」「クランク」「クリスタル」「アイス」「メス」「スピード」などがあります。 メタンフェタミンは、通常白色で苦みのある粉末または錠剤で用いられる中枢神経刺激薬(脳を興奮させる薬)のひとつです。
結晶状のメタンフェタミンは、ガラスの破片や光沢のある青みがかった白色の岩石のような外見をしています。その化学構造はアンフェタミンに似ています。アンフェタミンは、注意欠陥多動性障害(ADHD)やナルコレプシー(睡眠障害のひとつ)の治療に用いられる薬剤です。
メタンフェタミンは脳内化学物質であるドーパミンの量を増加させます。ドーパミンは体の動きや意欲、報酬系の強化に関係します。この薬物は脳内の報酬系に高いレベルのドーパミンを急速に放出させるため、薬物の摂取行為を強化し、反復使用を促します。
短期的影響について
メタンフェタミンはごく少量を摂取しただけでも、コカインやアンフェタミンといったその他の中枢神経刺激薬と同様の健康影響をもたらします。健康影響には以下のようなものがあります。
・覚醒作用および身体活動の増加
・食欲の減退
・呼吸数の増加
・心拍数の増加および不整脈
・血圧および体温の上昇
長期的影響について
メタンフェタミンを注射する人は、HIVウイルスやB型肝炎、C型肝炎といった感染症のリスクが高まります。これらの感染症は、血液またはその他の体液を通じて感染します。また、メタンフェタミンの使用は判断力や意思決定能力にも影響を及ぼすため、無防備な性行為などの危険な行動につながり、感染症のリスクが高まります。
この薬物により得られる「高揚感」はすぐに表れてすぐに消えるため、反復使用となるケースが少なくありません。場合によっては「めちゃ打ち」「追い打ち」と呼ばれる使用パターンに陥り、数日にわたって寝食を忘れて数時間おきにメタンフェタミンを摂取し続けることもあります。
・吸引
・喫煙
・嚥下
・鼻からの吸引
・水またはアルコールに溶かした粉末の注射
メタンフェタミンの使用はHIV/AIDSを進行させ、その予後を悪化させます。メタンフェタミンを使用しているHIV陽性者は、使用していないHIV陽性者に比べて、多くの神経細胞が損傷され、認知機能に障害を及ぼすことが複数の研究で指摘されています。ここでいう認知機能の障害とは、思考や理解、学習、記憶に関する障害のことです。 メタンフェタミンを長期に渡り使用することで、以下のような悪影響を及ぼす場合があります。
・極度の体重減少
・深刻な歯科疾患(歯がボロボロになる)
・激しい痒み、および掻いたことによる皮膚炎
・不安
・混乱
・睡眠障害
・暴力行為
・被害妄想(他人に対する極端かつ理不尽な不信感)
・幻覚
・現実には存在しない感覚やイメージ
更にメタンフェタミンを継続使用することで、脳内のドーパミン神経系を変化させ、協調運動の低下、言語学習能力の障害につながります。メタンフェタミンの長期使用によって、感情や記憶をつかさどる脳の領域にも深刻な影響を及ぼすことも報告されています。
メタンフェタミン使用者に見られる感情や認知機能の障害の多くは、これにより説明がつきます。 これらの脳への影響は、薬物使用を中止して一年以上経過すれば元に戻るものもある一方で、長期間に渡り断薬を続けたとしても回復しないものもあります。
最近の研究では、メタンフェタミン使用者は、運動機能をつかさどる神経の障害であるパーキンソン病を発症するリスクが高まることが示されています。
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担当・井伊直子 https://jingu-ji.net/
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