宮崎県高原町の湯之元温泉 ご招待30名様 復縁祈願の神宮司龍峰
宮崎県高原町の湯之元温泉
ご招待30名様
復縁祈願の神宮司龍峰先生
令和05年04月11日火曜日午後2時
・現地集合・タオルご持参でお越し下さい
湯之元温泉
宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田(旧国日向国)にある温泉。
歴史
開湯は1784年(天明4年)、創業は1902年(明治35年)とされる。
天明の大飢饉の際に農民・永田延寿院法院が開田事業を行った際、温泉地に流れる小川のそばで源泉を発見したとされる。江戸時代には、島津藩の家老が湯治に訪れた記録も残っている。明治時代に、延寿院法院から数えて五代目の定作の妻ムメにより、温泉地は現在により近い形に作り替えられた。この時代には湯治場として多くの人が利用し、多くの人が訪れた。昭和の半ばまで、昔ながらの湯治場の光景が見られたとされる。
泉質
炭酸水素塩泉(冷鉱泉)
二酸化炭素、マグネシウム、ナトリウム、カルシウムを含む高濃度の炭酸泉で、炭酸ガス成分を1300ppm以上含む。
湯1キログラム中の主な成分
温泉分析表より抜粋
陽イオン
ナトリウムイオン182mg
マグネシムイオン100mg
カルシウムイオン125mg
陰イオン
炭酸水素イオン1382mg
溶存物質(ガス性のものをのぞく)
遊離二酸化炭素1314mg
効能
浴用:運動麻痺、筋肉痛、冷え性、動脈硬化症、心臓病、高血圧症、関節痛、うちみ、くじき、慢性消化器病、神経痛、五十肩、きりきず、やけど
飲用:糖尿病、肝臓病、慢性消化器病、痛風、慢性便秘
※注 効能はその効果を万人に保証するものではない
所在地
宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田7535
座標 北緯31度53分57.2秒 東経130度59分38.7秒座標: 北緯31度53分57.2秒 東経130度59分38.7秒
交通 自動車: 宮崎自動車道高原インターチェンジから10分
泉質 炭酸水素塩泉
外部リンク 湯之元温泉