稲森和夫著『自叙伝』進呈・霧島市 うつ病の克服
稲森和夫氏略歴
生年月日:1932年1月21日 (86歳)
出身地:薬師
設立団体:京セラ、KDDI
学歴:鹿児島大学
稲盛 和夫は、日本の実業家。京セラ・第二電電創業者。公益財団法人稲盛財団理事長。日本航空名誉会長。
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神宮司龍峰
私の母方の祖父(昭和37年1月3日没)が鹿児島県鹿児島市薬師町・新上橋商店街で全快堂薬局(調剤薬局)を経営していました。
稲森和夫氏の父君と交流が有りました。
同氏の父君は実直でとても寡黙な人だと聞いています。
稲森和夫氏が失意のどん底の時に
生長の家の谷口雅春師の教えに学んだ事が
同氏の人生の成功の要素になっているものだと推察しています。
幾歴辛酸志始堅
丈夫玉碎恥甎全
我家遺法人知否
不爲兒孫買美田
南洲翁遺訓
稲森和夫氏は西郷南洲翁の教えの体現者・鹿児島県の誇れる郷土の逸材です。
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霧島山法華経寺は鹿児島県霧島市霧島田口字祓谷です。
霧島市内には京セラ国分工場・隼人工場が有ります。
京セラ社員の人生相談にも応じています。
京セラの社員に神宮司龍峰は法話します。
男は仕事でしか評価されないぞ。
京セラで働けて
幸せだと思え。
働いた上に給料も貰える。
こんな有り難い話は無い。
京セラの為に死ね。
稲森和夫名誉会長の為に死ね。
僕が日蓮大聖人が生きていた当時に生きていたら
日蓮連大聖人の為に喜んで死ぬ。
西郷南洲翁の明治10年戦争時に生きていたら
薩摩武士として先祖伝来の槍を引っ提げ
南洲翁の為に喜んで死ぬ。
如何に最善に生きるかは
如何に男として立派に死ぬかだ。
南無一乗妙法蓮華経 法華沙門神宮司龍峰