神宮司龍峰先生告知 ハンセン病問題を考えよう
ハンセン病問題を考えよう
あらゆる差別や偏見と闘おう‼
国家権力の、今では感染する事も、発病する事もないハンセン病患者への人権侵害。治る病気であるにもかかわらず、その患者は強制的に隔離されてきた哀しい残酷な歴史があります。隔離するための法律は廃止されましたが、この病気に対する偏見や差別はなくなっておらず、今も患者やその家族は苦しんでいます。残念でならない。怒りを覚える。
我々は同じ過ちを繰り返さないため、偏見や差別のない社会を実現するために、国民全体の努力が必要であると認識しなければならない。神宮司龍峰
法務省人権擁護局 公益財団法人人権教育啓発推進センター