神宮司龍峰先生告知 高齢者の食生活 痴呆症防止
高齢者は主食・主菜・副菜がそろった栄養バランスの整った食事をしている割合は、食生活への意識に比較して低い。高齢になるほど要介護や死亡リスクが高くなるとされる低栄養になる傾向も。
60代男性の外食、60代の男女、70代の女性で弁当や惣菜を利用する人の割合は3割、弁当や惣菜利用者では、栄養バランスの整った食事をとる機会も少ない。60代以上で、一人で食べることがある人の割合は60代では男性22.7%、女性28.4%、70代では男性20.0%、女性33.5%。70代女性の4人に1人がほとんど毎日一人で食べています。